~新型コロナウイルスに感染した経験から分かった、LGBTに関する自治体施策のたりないこと~
生活困窮や、メンタルヘルスをふくめ、新型コロナ禍におけるLGBTの現状と支援策について学び、考えます
日時 2021年3月28日(日)14時~16時
参加方法 Zoomにて
対象 自治体議員、行政職員
参加費 会員1000円、会員外2000円
講師 生島嗣氏(認定NPO法人ぷれいす東京)
1995年からぷれいす東京の職員となり、2012年より代表を務める。相談員(社会福祉士)として、数人の相談員とともに年間500人を超えるHIV陽性者、パートナー、家族からの相談を受けている。研究活動としては、HIV陽性者の社会生活、就労、メンタルヘルス、男性同性間のHIV、薬物予防啓発などをテーマにしている。
現在の主な役職は、厚生労働省エイズ動向委員会委員、日本エイズ学会理事、東京都エイズ専門家会議委員、新宿区AIDS/HIV関係機関ネットワーク連絡会委員、東京障害者職業センター雇用サポート事業登録専門家など
申し込み Peatixにてお申し込みください。
https://peatix.com/event/1829759
主催 LGBT自治体議員連盟 https://lgbtjgr.org/
問合せ先 https://lgbtjgr.org/contact/(メールフォーム)
LGBT自治体議員連盟では、多様なSOGI(性的指向と性自認)を巡る最新の情報、LGBTが必要としている行政サービス・支援、SOGIやLGBTに関して地方議員が議会で取り組める内容等について取り上げる研修会や情報交換を今後も予定しております。